菊田癒しの家
 「サービス付き高齢者向け住宅」は、国土交通省・厚生労働省が所管する
「高齢者すまい法」の改正により、平成23年10月から都道府県への登録がスタートした、バリアフリー構造と見守りサービスを備えた、高齢者が安心して居住できる賃貸住宅です。

 「菊田癒しの家」は社会医療法人菊田会(習志野第一病院)が開設し、病院職員が常駐し、入居者の見守り、生活相談等に対応いたします。
癒し
人は心身の傷や苦悩から解放され、安らかな気分でいられることを求めます。
医療は、「癒し」を実現する技術のひとつと考えます。
 そして40年余り医療供給をしてきた習志野第一病院には、多くの人材が育っています。
そこで、社会の求める分野に医療の輪を広げ、貢献してゆきたいとの基本思考から、社会医療法人社団菊田会は、長年社会に貢献し、がんばってこられたお年寄りが、安心して暮らせる「癒しの家」を提供しようと、三山七年祭りの聖地・神之台の隣地に「菊田癒しの家」を建設いたしました。

 「菊田癒しの家」は全体が淡い木肌の色を基調として、自然の中にやさしく包まれるイメージです。「家」のあちこちには油彩画が掲げられ、「家」全体の格調を高めます。
専用個室には木や花や動物の名がつけられています。入口につけられた部屋のネーム板は木に部屋名の木・花・動物の絵が優しく描かれております
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